こんにちは、まえだ治療院です。
今回は
「偏った理論/幸福のサバンナ理論」についてです。
サバンナ幸福論とも呼ばれますが、
人のIQは住む場所の好みなどにも関係するというものです。
幸福のサバンナ理論によれば、
IQが高いと都会を好み、
IQが低いと田舎を好む
IQの高い人はストレスを求めにいく、
IQの低い人はストレスを避けて生きる
IQの高い人は孤独を好み、
IQの低い人は人と頻繁につながりたいと思う
これをまとめますと
IQの高い人は都会で一匹オオカミ
IQの低い人は田舎で群れている
ことになります。
幸福のサバンナ理論は
すごく極端な理論になります。ですので、
提唱された止まりになっている理論でもあります。
IQだけに重点をおいた理論になりますので、
偏りがすごいです。
田舎で群れている天才ももちろんいるでしょうし、
都会でぱっとしない人ももちろんいるわけですから、
人にはIQ以外にもICEと呼ばれるものや知性を見る
ことが大切です。
過去ブログ:ICEと9つの知性
まえだ治療院 院長 前田諭志