みなさん、こんにちは、まえだ治療院です。
私たちは普段、感情を「心の中のもの」と考えがちです。
でも実は、感情は“体”にも現れることをご存知でしょうか❓
怒りや悲しみ、緊張や不安――それらは脳内の反応に留まらず、筋肉のこわばりや姿勢のクセとして、確かに体に刻まれていきます。
今回は「感情が体に与える影響」と「整体でのアプローチ」について、わかりやすく解説していきます✨
💭感情は“消える”のではなく“蓄積される”
たとえば、怒りや悔しさをぐっとこらえたとき、無意識に歯を食いしばった経験はありませんか?
それが毎日続くと、顎や首、肩周りの筋肉が常に緊張状態に。
すると筋膜が硬くなり、血流や神経の流れまで滞り、不調の原因になっていくのです。
🌱**「大丈夫」と思っていても、体は覚えている。**
体には、感情の“記憶”が溜まるスペースがあるとも言われます。
🌀感情と姿勢の意外な関係
不安が強い人は、無意識に背中を丸めて胸を守ろうとしがち。
反対に、強くあろうと頑張っている人は、胸を張りすぎて反り腰や腰痛になっていることも。
つまり、姿勢=心の状態が表れたものでもあるのです。
☑️ 「猫背になってきた」
☑️ 「顔がこわばる」
☑️ 「呼吸が浅い」
そんなときは、心の疲れが体に現れているサインかもしれません。
✨整体で感情を“ほどく”という選択
まえだ治療院の整体は、筋肉や関節だけでなく、筋膜や神経の流れ、そして“感情の滞り”にもアプローチします。
📌 優しい手技で緊張した筋肉をゆるめる
📌 呼吸を深くし、自律神経を整える
📌 心身に安心感を与え、感情の詰まりをリリースする
体の詰まりが取れると、自然と「なんだか気持ちも軽くなった」と言われる方が多くいらっしゃいます🌈