こんにちは、まえだ治療院です。
今回は
「人の目とパフォーマンス力」
です。
スポーツの世界でも、ホームでプレイ出来たほうが勝率が高くなるということは聞いたことはないでしょうか?
人の目があるというのは不思議なものでパフォーマンス力に影響を与えます。
ただ結局は自分の思い次第で、人の目が自分に対してポジティブなものだと思えばパフォーマンス力は向上し人の目が自分に対してネガティブなものだと思えばパフォーマンス力は低下します。
ライブで自分を慕うファンしかいなければ、アーティストはいつも以上に力を発揮できるでしょうし、圧迫面接のような自分が試されているような場面では、いつもの半分しか自分を出すことが出来なかった
なんて話は珍しいことではないはずです。
パフォーマンス力の向上は想像しやすいと思いますので、今回はパフォーマンス力の低下はなぜ起こるのかに
ついてです。
パフォーマンス力の低下は単純に緊張です。
言葉にするとほんとに単純ですが、緊張には身体的緊張と精神的緊張があります。
初めてのこと、不慣れとなれば誰だって上手くやることは難しいとはおもいます。
必要以上に力が入ってしまっていたりなどこれは慣れた行為だと自分では思っていても、自分を見ている人がいる状態、行為に馴染みがあっても自分を見ている人に自分は馴染みがないとなれば、身体も精神も緊張します。
そのことで、自分では強く見られていることを意識していなくても無意識の緊張はパフォーマンス力を低下させてしまいます
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まえだ治療院 院長 前田諭志