こんにちは、まえだ治療院です。
今回は
「珍しい恐怖症」
です。
「悪魔を恐れる デモノフォビア」
邪悪な悪魔が存在し、世間に害を及ぼしていると信じる恐怖症。悪魔の話をしたり、ひとりで森や暗い家の中に入り込んだり、映画の中で悪魔にとりつかれたり、悪魔祓いを見たりするのを見たりすると異常に不安を感じる。首にニンニクや十字架をかけたり、木の杭や銀の弾をこめた銃を携帯したりする。
「義母が怖い ペンザラフォビア」
文字通り義理の母を恐れる恐怖症で、結婚している人は一度や二度は、この恐怖に悩まされる経験があるかもしれません。解決策に離婚を選ぶ人もいたりする恐怖症です。また継母恐怖症ノヴァラカフォビア というのもあります。シンデレラが一番有名な患者かもしれません。
「ピーナッツバターが上顎にくっつくのを恐れる
アラキビュティロフォビア」
単純に神経質すぎますし、非現実的な恐怖症ですが、
実際に存在します。
一番簡単な解決法は、ピーナッツバターを買わない、食べないですが、ひどい人ではピーナッツバターがそばにあるだけで、異様に汗が吹きだして体が震え出し、上顎がざらざらして不快になるといいます。
「座るのが怖い キャシソフォビア」
学校時代のお仕置きなど、痛いものに座らされたりした身体的な体験が引き金になる深刻なケースもあります。威圧的な権力者や頭脳明晰なエリートなどの前に座らされる緊張感も恐怖の兆候になることがある。
大量の汗をかき、呼吸が浅く速くなり、不安でたまらないという。
「腹話術師の人形が怖い オートマトンフォビア」
腹話術師が人形を持ち上げてしゃべらせる行為が
恐怖の対象。そもそも腹話術の人形は怖い上に、それを人間が操るというのも怖い。
みなさんは該当する恐怖症はあったでしょうか?
以上珍しい恐怖症でした。
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まえだ治療院 院長 前田諭志