こんにちは、まえだ治療院です。
今回は「虫恐怖症」についてです。
「虫全般むり!」
という方もいらっしゃるかと思いますが
ここでは身近にいる虫で、
比較的多い恐怖症をあげていくことにします。
「イモムシ恐怖症」
イモムシは見ただけでぞっとするフォルムや、
色味などがとにかく嫌悪感をそそると言われています。
「ハチ(bee)恐怖症」
たいていの人はハチが怖いと思います。
集団で襲ってきますし、
刺されて死ぬ可能性もあるからです。
「スズメバチ(wasp)恐怖症」
欧米ではミツバチなどの小さなハチがbeeで、
大きな捕食性のある肉食のハチがスズメバチwaspと
分類しています。
また、beeは1回刺すと自身が死んでしまいますが
waspは何度でも刺せるという分け方もしているようです。
ブンブンと騒がしく飛び回り、
不快な感情をかきたてられると共に
致命傷を与える毒針を持つので、
さらに恐怖心が増します。
「クモ恐怖症」
大きめのクモの姿を見たら、たいていは恐怖を感じると思います。
死を招く毒針など、さまざまな理由で恐れられていますし、クモは簡単に家の中まで入ってきます。
身近にクモがいると思うと、恐怖心が増し、
目の前を這いずり回られたらパニックとなる人も多い。
「チョウ/蛾恐怖症」
ヒラヒラとまわりを飛びまわる。
動きが予測できないことが恐怖心をあおる
ちなみにGですが、
日本では好きな人はまぁいないと思いましたので、
除外しています
しかし海外ではペットにしている人もいて、
日本でいうカブトムシのような感覚で飼われていたりします。
またスズメバチは海外では
本当に恐れられていますが、日本では確かに怖いけど
いるところに行かなければ気にはしていないと思います。
ただその代わりに日本ではヒアリは恐ろしくうつると
思います。
まえだ治療院 院長 前田諭志