こんにちは、まえだ治療院です。
今回は「胸郭出口症候群の症状」についてです。
鎖骨の下あるいはワキにある動脈、
腕に伸びる神経がなんらかの原因によって、
圧迫されることで、
首、肩、腕の痛み、
しびれ感や脱力感などの症状が見られ、
圧迫されている部位や原因により
前斜角筋症候群
頸肋症候群
肋鎖症候群
過外転症候群などの名称がつき
これらの総称が「胸郭出口症候群」と呼ばれます。
症状は
小指側の手指・腕のしびれや熱冷感
脱力感
首・肩・肩甲骨間・胸部のうずくような痛み
腕をあげるなどで痛み、血の気が引く、重だるく感じる
が見られます。
また胸郭出口症候群になりやすい人には
首が人よりは長く、なで肩の女性が多いです。
男性でもなりますが2~3倍と言われています。
また発症のピークは20歳代です。
よく腕を使う職業や、
重い物を持ち上げると症状が悪化するなどの
心あたりがある方は
お気軽にまえだ治療院にお越し下さい。
「全身整体」
初回(検査込み)90分5500円(税込)
2回目以降 60分5500円(税込)
※他にもメニューがございます。
詳しくはHPをご覧下さい。
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1000円引きいたします。
まえだ治療院 院長 前田諭志