こんにちは、まえだ治療院です。
今回は
「姿勢の悪さ・不調につながる習慣」
についてです。
姿勢の悪さや不調は普段のちょっとしたクセなどから
始まっています。
それそのものですぐに不調をきたすことはないですが、
繰り返し毎日となるとやはり体に影響があります。
もちろん健康には他にも
適度な運動とバランスのとれた食事が必要です。
姿勢の悪い人や不調を感じやすい人は
普段の習慣を改善する必要があるかもしれません。
それではご紹介します。
●TVの画面をまっすぐ見える位置で見ていない
●椅子に座って脚を組む
●ズボンの後ろポケットに財布などを入れたまま座る
●体を斜めに曲げがち
●頭と肩の間にものをはさむ(電話の受話器など)
●椅子、ソファで長時間姿勢悪く座る、
そのまま寝てしまう
●立っている時に片足で立つクセがある
●車をバックで駐車する時、首だけを動かして
後ろを確認する
●重たいものを持つ時にどちらか片方に荷重がよる
●うつ伏せで寝る
●勢いよく座る、勢いよく起き上がる
●靴、ズボンを立って着用する
以上が
一般的に言われるしない方がいい習慣になります。
「ズボンの後ろポケットに財布などを入れたまま座らない」などはすぐに出来そうですが、
普段から習慣になってしまっていることを
いきなりすぐに変えるというのは難しいですし、
ストレスにもなります。
例えば「うつ伏せで寝る」ですが、
うつ伏せでないと眠れない人がいきなり仰向けで
寝るとなると、不眠の原因になるかもしれません、
それはそれで不健康になるわけですので、
いきなり改善よりは
少しずつ少しずつ治していってください。
まえだ治療院 院長 前田諭志