こんにちは、まえだ治療院です。
今回は期間限定の同性愛
「発達期同性愛と機会的同性愛」についてです。
同性愛homosexualityは
男性ではuranism(同性愛の守護者)
女性ではsapphism/lesbianism
(Sapphoはギリシャの女性詩人)と呼ばれ
同性・異性ともに性対象になるものを両性愛bisexuality
性別を全く意識しない全人間的愛をpansexualityと呼びます。
自分が誰を好きになるのかは個人の自由であり、
個性でもあります。
同性愛そのものは異常でもなんでもありません。
そんな中で
期間限定の発達期同性愛と機会的同性愛があります。
これは本当の意味での同性愛とは呼びません。
発達期同性愛は
女子学生に多く見られ、
中学・高校となぜだか女の子同士でキスするのが
流行る時期ってないでしょうか?
また女子高でよく見られる
同性から憧れられる先輩などもそうです。
発達期同性愛は学生の間だけに見られるものであり、
卒業してしまえば同性愛ではなくなるものです。
機会的同性愛は
普段はお酒を飲まないがたまに飲みにいくことなどを
機会的飲酒とよびます。
機会的同性愛も普段は異性愛であるが、
その時だけは同性愛になるものです。
異性がいない環境、寄宿舎、軍隊、刑務所、船中など
で見られ代償的同性愛とも呼ばれます。
機会的同性愛も異性いる環境になれば、
同性愛ではなくなるものです。
まえだ治療院 院長 前田諭志