こんにちは、まえだ治療院です。
今回は「ぎっくり背中」についてです。
ぎっくり腰といえば有名だと思いますが、
呼ばれる症状も存在しています。
ぎっくり腰同様に何気ない動作のあと、
急にピキッときてから、その後激しい痛みや
体が動かせないものになります。
考えられる原因としては背骨の硬さ
体を動かす時、背骨も動いていないと
なめらかな動きにはなりません。
背骨が動いてくれていないと、
その付近にある筋肉に影響が出て
長らくその状態が続いてしまっていると、
筋肉が損傷してしまうことになります。
これがぎっくり背中です。
ぎっくり背中は腰より上のほうで起こるため、
肩や肋骨、首を動かすことにも痛みが発生し、
より生活に影響が出てしまいます。
ぎっくり背中になってしまった場合
とりあえずは患部を直接10分ほど冷やし安静にして、
激しい痛みがひくのを待ってください。
ただそれだけでは痛みが残ることがほとんどですので、
背中の痛みを我慢せず、
お気軽にまえだ治療院にお越し下さい。
まえだ治療院 院長 前田諭志