こんにちは、まえだ治療院です。
今回は
眼精疲労からうつ病になる「VDT症候群」についてです。
近年、スマホやPCを長時間利用している人はたくさんいます。その中で目の疲れ、眼精疲労を訴える方は多くなっています。
長時間、画面を見ないといけない、見ているという状態で起こる不調をVDT(ヴィジュアル・ディスプレイ・ターミナル)症候群と呼びます。
日本語では画像表示端末症候群です。
VDT症候群のきっかけは眼精疲労ですが、眼精疲労を放っておくと、次第に目以外に症状が見られはじめ、
肩こり、腰痛、手足のしびれ、生理不順、不眠、うつなどの症状が表れます。
最初は単なる「疲れ目」と思う症状でも、疲れ目が毎日のように起こるのであれば、それは全身が疲れきっているサインかもしれません。
お心あたりがある方はお気軽にまえだ治療院にお越し下さい
まえだ治療院 院長 前田諭志