こんにちは、まえだ治療院です。
今回は
気分の落ち込み「うつ病」
についてです。
うつ病は今や珍しい病気ではなく、子供から高齢者まで
一生涯のうちに20人に1人はなると言われています。
日本では男女とも同じ確立で発症します。
うつ病の発症にはよく「ストレスが原因で」や「がんばりすぎた・燃え尽きた」とも言われていますが、なぜなるのかは「原因不明」です。
ストレスや周りの環境はきっかけになりうると思いますが、原因かと言われると同ストレス下におかれた人全てがうつ病を発症するわけではないため、ストレスだけが原因とは言えないことと「誰にでも発症する可能性がある」と言うことです。
うつ病の症状は気分の落ち込みはもちろんですが、
「死にたい」と思う希死念慮、そして防がないといけないことは「自殺」です。
自分がちっぽけに思えてくることや、周囲に迷惑をかけているのではないかと思う。何事にもやる気が出なくなり、なにも頭で考えることが出来ない場合うつ病を発症している可能性があります。
またうつ病には気分の落ち込み以外にも
不眠・全身の倦怠感・頭痛や便秘・下痢・食欲不振なども見られますのでこれを読んで思い当たる方は、すぐに病院への受診をおすすめします。
早期発見・早期治療はその後の生活を変えます。
またうつ病は適切な治療で「必ずよくなる病気」です。
まえだ治療院では、病院での治療に追加して、うつ病に対して身体治療を行っています。
そうすることでうつ病治療に相乗効果が生まれます。
すでにうつ病の診断を受けていて、なかなか症状の改善が見られず治療が長期に渡っている場合は、症状の類似したうつ病以外の病気の可能性がありますので、一度まえだ治療院で整体を受けてみてください。
もちろん心理カウンセリングも行っております。
まえだ治療院 院長 前田諭志