こんにちは、まえだ治療院です。
今回は手の「親指」の痛みについてです。
狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)や
親指に激しい痛みが起きる母指CM関節症など、
手をよく使う人はもちろんのこと
50代以降の女性から多く見られはじめる症状です。
最近では、パソコンやスマホの普及で
若い人にも増えてきています。
首のこわばりや痛みなど
スマホッ首なんて言われていますが、
同様にスマホやパソコンで
手の親指の痛みが誘発されています。
手の親指が使えないと、
本当に日常生活や
仕事さまざまなことに支障がでます。
病院に行って
「安静にしてください」
と簡単に言われたりしますが、
手を安静にして過ごすって
本当に難しいことだといえます。
それ故になかなか治らないことにも
つながってしまいます。
私も前職で左の親指を痛めてしまい、
自分で親指に対して日常の動作を工夫してみたり
施術をしていましたが、
一度痛めてしまうと、親指を使うたびに痛みが走り、
痛みが薄れるまで、三ヶ月ほどかかりましたね。
それからたまに「痛いな」と思うのが、あったりして
完全に痛みがなく過ごせるのに一年はかかりましたね。
私の場合、よく親指を使う仕事ですので、
余計に時間がかかったとは思うんですが、
親指を痛めたことがある人ならよくわかると思います。
手の親指はとにかく長引くんですよね。
まえだ治療院では、腱鞘炎や親指の痛みに対して、
適切な治療法と日常生活での注意しないといけない動作などお教えできます。
また自宅で出来るセルフケアなどもありますので、
腱鞘炎・親指の痛みがある方は、
お気軽にお問い合わせください。
「全身整体」
初回(検査込み)90分5500円(税込)
2回目以降 60分5500円(税込)
手のみ施術 20分2500円(税込)
心理カウンセリング+心理検査 5500円(税込)
※他にもメニューがございます。
詳しくはHPをご覧下さい。
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まえだ治療院 院長 前田諭志